みんなと違う! まずい… いや ジャックポット!
ダンサーのグループのセクションは (コールドバレエ) 皆揃っていると 素敵ですよね。 一糸乱れずの白鳥や ウィリはやはりバレエの醍醐味のひとつ。 でもちょっと違う時もあるんです。 振付家さんが 新しい作品を作るときは 逆になる可能性もあります。 つまり「みんなと違う」が 好まれる。 皆と揃わない…が良い!...
ダンサーのグループのセクションは (コールドバレエ) 皆揃っていると 素敵ですよね。 一糸乱れずの白鳥や ウィリはやはりバレエの醍醐味のひとつ。 でもちょっと違う時もあるんです。 振付家さんが 新しい作品を作るときは 逆になる可能性もあります。 つまり「みんなと違う」が 好まれる。 皆と揃わない…が良い!...
前回 につづき第三弾です。 少し難しい内容ですが 行きましょう! まず結論を バレエ団も振り付け家さん達も 個性のあるダンサー 求めている事が多いですよ。 注)大きなバレエ団でのコールドバレエの 募集の場合は違うことも…あります!! バレエ団にも色々な形態があります。 プリンシパルからコー...
前回は感情表現はどうしたら? で終わりました。 魅力のあるダンサーからは、何か伝わるものがある。 「心をひきつけて迷わす」という辞書の言葉もありました。 心をひきつけて迷わす 伝える力がある 感情表現ができる これらをもっているダンサーさんは1枚も2枚も上手です。 さて「感情」ってどこからいらっしゃるんで...
前回お話しした「魅力」の続きです。 大好きなダンサーの観察しましたか? その人が大好きである理由が 脚が180度上がるからとか 10回ピルエットを回れるからの人は 今はここを読んでも 意味がわからないかもしれません。 でももしかして 「へ~、そんな意見もあるんだ」 と思ってもら...
何人かで揃えて踊るなど時には 仕方がないのですが… バレエのクラスでも 先生はカウントを数えていますから… …ね… つい音を数えることが普通になります。 でもこれが普通になってはいけないのです! それに慣れてしまうと 音楽性というものが どうも忘れ去られがちです。 慣れって怖いもの。 自...
ヨーロッパでは幼い頃から 「あなたはどう思う?」 「あなたなら何をする?」 と良く質問します。 なんでもない日常的なことに 毎日の生活に常に「チョイス」をする事がつきまといます。 ただのチョイス 間違いはない! アイスクリームで口の周りをベトベトにした 小さい男の子の口をお母さんが紙ナフキン...
日本人は感情表現があまり得意でないとよく言われますね。 話す時の身振り手振りも少なめ。 顔全体の筋肉使って 身振り手振りでお話しする 欧米人はオーバー? いやいや 彼らはいたって普通だと思っています! 自分の意見があり、 それを全力で表現しているんです。 自分の意見を持つ =自分の考えを持つ → 自分の...
前回のお話で書いた、少数の「選ばれた人」とは もちろん才能のある人のことです。 でも並々ならぬ努力もした人です。 才能だけで成功することはできない 才能は神が与えてくれるけど、 努力はその人を天才に変えてくれる ー アンナ パブロヴァ 天才にまでならなくても(!) 「選ばれた人...